ダムマニア - Dam Mania -

ダムカードの解説

予備知識

ダムカードには、フォーマットや配布方法を細かく定めている機関の認定を受けた公式カードと、 機関を介さず、見よう見まねで、ダム独自で制作した非公式カードの2種類があります。

非公式カードは、書体や表記方法、色が違っていたり、余計な文字が記入されていたりします。
配布方法もまちまちで、(公の機関が発行しているにもかかわらず)不公平感を伴う場合もあります。

公式カードは、「ダムカード配布施設一覧(外部リンク)」に掲載されています。

表写真  1.ダム名
 2.目的
 3.形式
 4.バージョンおよび作成日
 5.写真

1.ダム名

ダムの名称が記載されています。

2.目的

ダムの目的がアルファベットで記載されています。アルファベットがあらわす意味は下記の通りです。

F : 洪水調節、農地防災
N : 不特定用水、河川維持用水
A : かんがい用水
W : 上水道用水
I : 工業用水
P : 発電
S : 消流雪用水
R : レクリエーション

3.形式

ダムの形式がアルファベットで記載されています。アルファベットがあらわす意味は下記の通りです。

A : アーチダム
E : アースダム
G : 重力式コンクリートダム
GA : 重力式アーチダム
GF : 重力式コンクリート・フィル複合ダム
HG : 中空重力式コンクリートダム
MB : 可動堰
R : ロックフィルダム

※G+Rなどの表記は、2つ以上の形式を持った複合ダムです(GFと類似します)。

4.バージョンおよび作成日

ダムカードのバージョンと作成日が、「Ver *.* (****.**)」というフォーマットで記載されています。
誤植の訂正程度ではバージョンアップを行わないという情報があります。
ちなみに、一番古い作成日は、2007.07です。
「VOL *.* (****.**)」や「No *.* (****.**)」という表記になっているカードもありますが、これは(正式には)公式カードではないとされている様です。

5.写真

ダムの写真です。
横長の写真が大多数ですが、北海道の定山渓ダムと、栃木県の川俣ダムのみが縦長の写真を使用しています。

裏写真  6.所在地
 7.河川名
 8.形式
 9.ゲート
 10.堤高・堤頂長
 11.総貯水容量
 12.管理者
 13.本体施工/完成年
 14.QRコード
 15.ランダム情報
 16.こだわり技術

表面に対して裏面の印刷向きが逆になっているカードがあります。
今後は、表面を、手の甲を上にして右手でカードの右下を持ち、クルッと裏返して正しく読める方向に統一される予定らしいです。

6.所在地

ダムの所在地が記載されています。
右岸左岸で住所が大幅に異なる場合は、両方の住所が記載されています。

7.河川名

ダムが存在する水系および河川名が記載されています。

8.形式(型式)

ダムの形式(型式)が表示されています。
ダムにより、形式と表示されていたり、型式と表示されていたりします。今後は型式に統一されるという噂があります。
また、重力式アーチダムを、アーチ重力式コンクリートダムと記載しているものもあります。

9.ゲート

ダムに装備されている放流設備が記載されています。
全ての放流設備を記載していないダムもあります。

10.堤高・堤頂長

ダムの堤頂および堤頂長が記載されています。
これらの意味については、ダムの用語のページをご覧下さい。

11.総貯水容量

ダム湖の総貯水容量が記載されています。
この意味については、ダムの用語のページをご覧下さい。

12.管理者

ダムの管理者が記載されています。

13.本体施工/完成年

ダムの本体施工年および完成年が記載されています。
ダムは、施工開始から完成まで相当の年月がかかるので、この日付には大きな差がある事が通常です。

14.QRコード

ダムのオフィシャルページ等にリンクしているQRコードです。
このQRコードが無いダムカードもあります。その場合、文章でURLが記載されています。

15.ランダム情報

ダムやダム周辺の情報が記載されています。
なお、ダムによって背景が青紫色のものと、赤紫色のものがあります(情報提供 萃香様)。

16.こだわり技術

このダムならではの特徴的な技術が記載されています。
なお、ダムによって背景が青紫色のものと、赤紫色のものがあります(情報提供 萃香様)。
また、わからない語句がある場合、ダムの用語のページが役立つかもしれません。


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