阿賀野川の支流、実川にある発電専用の重力式コンクリートダム。 近辺にある、豊実ダムとは全く異なる姿で、こちらのダムは小ぶり。 また、天端全てから自由越流できるようになっている。 洪水時、越流する姿を想像すると、無性に見てみたくなるダムだ。
上流より堤体を望む。常用洪水吐はローラーゲート1門。非常用洪水吐は自由越流式で、堤体を乗り越える。
常用洪水吐のゲートの左に、発電用の取水口が見える。
天端を望む。取って付けた様な天端だった。もちろん徒歩のみ通行可能。
下流より堤体を望む。草木が邪魔でベストショットが撮れなかった。
天端より上流を望む。ダム湖は存在しないようだ。
上流より堤体を望む。手前の階段状のものは何だろうか。
磐越自動車道津川ICが最寄りのインターチェンジ。 ICを下り、国道459号線を走る。 6kmほど走ると、鹿瀬大橋にて阿賀野川を渡る。
この橋から4kmほどの所に鹿瀬ダムがあるので、こちらの見学を合わせてお勧めする。 この揚川ダムから先は、阿賀野川に沿って走る。 月名のついたトンネルや橋を越え、10kmほど走ると左手に分岐する小さな小道が現れる。 磐越西線の日出谷駅が見えてからが要注意だ。 その駅から2kmほどの所となる。
その小道に進路を変え、山間部に突入する。 集落を越えると道はやがてダートコースになるが、かまわず直進する。 5kmほど走ると、左手にダム管理事務所(といっても小屋の様相)が見えてくる。 ここが小荒ダムである。 駐車場的なスペースもあるので、ここに車を停めるべし。