共和ダム

北海道開発局農政部が所有するかんがい用水専用ダム。 白色系のリップラップを使用したロックフィルダムで、堤高は56m。
残念なことに、リップラップの色合いが所々微妙に異なるためであろうか、ハッとさせる美しさをいまいち感じることができなかった。
また、堤高の割にはそれほど高さを感じさせない。
さらに残念なことに、天端は立入禁止。
ダムの数百メートル手前から関係者以外立入禁止の処置がとられている。
下流からかろうじて眺められる場所があるので、そこから見学するしかない。

下流正面より堤体を眺める。
白色系のリップラップだが、所々色が微妙に異なる。

右岸にある、洪水吐からの導流部と思われるもの。

かんがい用水用のバルブ。
左岸直下に設置されている。

上の写真の下流側。

ダム直下にある何かの施設。
手前にバルブが見えるので、多分これもかんがい用水を給水する施設と思われる。

残念ながら、天端へ続く道は立入禁止だった。

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