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畑薙第二ダム

静岡県

中部電力(株)の発電専用ダム。
上流の畑薙第一ダムとの間で揚水発電をしている。
このダムは土砂が多くたまり、有効貯水容量はきわめて少ない。
また、このダムは中空重力式コンクリートダムで大変珍しい造りであるが、外観は至って普通。
堤体は一般開放されていないので、ダムを道路より望むだけにとどまる。


堤体の風景。
金網の切れ目から撮影。
右に見える建物は、ダムの管理事務所。

畑薙第二貯水池を望む。
水位はだいぶ高い。

3つの洪水吐を備えている。
その他は不明。


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スペック

ダム名畑薙第二(はたなぎだいに)ダム
ダム型式中空重力式コンクリ-ト
河川名/水系名大井川/大井川水系
所在地静岡県静岡市葵区大字田代字霜草利1106-3
位置北緯35度18分29秒 東経138度12分12秒
着工年/完成年1957年/1961年
用途発電
堤高69.0m
堤頂長171.0m
堤体積155,000立方m
流域面積329.2平方km
湛水面積49ha
総貯水容量11,400,000立方m
有効貯水容量3,600,000立方m
ダム湖名畑薙第二貯水池(はたなぎだいにちょすいち)
管理中部電力(株)
本体施工者間組

水位

設計洪水位
洪水時最高水位(サーチャージ水位)
平常時最高水位(常時満水位)
洪水貯留準備水位(洪水期制限水位)
最低水位

放流設備

用途形状サイズ放流能力
洪水吐ラジアルゲート3門
発電所使用水量東河内発電所0.55m3/s

アクセス

東名自動車道静岡ICより、県道を国道1号線方面へ向かう。
1号線を通り過ぎると、国道362号線への道案内があるので、その指示に従う。
市街地を通り過ぎしばらく走ると、県道南アルプス公園線との分岐点にさしかかる。
ここで選択。
低速ワインディングを楽しみたいなら県道方面へ。
高速ワインディングも同時に楽しみたいなら国道を進むことをおすすめする。
国道を選ぶと、低~高速のワインディングが満遍なく繰り返される道が続く。
千頭の市街地で県道77号線に入り、大井川をさかのぼる。
この県道は寸又峡温泉へ向かうが、途中、井川方面へ続く道が現れるので、ここを右折する。
長島ダムを通り過ぎ、しばらく走ると井川ダムの湖畔に出る。
一方、県道を選んだ場合、ひたすら長いワインディングを抜け、トンネルをくぐると井川ダムに到着する。
ここで是非井川ダムを見学してもらいたい。
見学を終え、そのまま畑薙方面に向かうと、国道ルートを選んだ道に交流する。
そのままひたすら県道を北上する。
時折見える大井川が美しい。
長い長い1~1.5車線の林道ともとれる様な県道を突き進むと、左手に畑薙第二ダムが見える。
この先の畑薙第一ダムの見学もあわせてお勧めする。


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