灌漑用水専用のアースダム。国道410号線沿いにある。 1937年完成とのことだが、複雑な洪水吐を持っている。 とても1937年頃の技術だと思えない。たぶん、後に改修または増設されたと思われる。
左岸横より堤体を眺める。水位はだいぶ低かった。通常は色が変わった部分まであるのだろう。中央に見える設備は取水設備。
天端を眺める。どこが天端上で、どこが堤体の斜面かわからない天端だった。
取水設備。4〜5本のパイプが水に向かって伸びていた。
堤体左岸に設置されている洪水吐。トンネルで下流に流す仕組み。入口は4つあるが、中で1本にまとめられている。
洪水吐のトンネルを覗いてみました。遠くに出口の光が見えます。
上流から洪水吐を望む。水位が低かったので、このアングルから撮影できました。通常、この場は水に沈んでいると思われる。
天端より下流を眺める。河川は見えない。
天端よりダム湖を眺める。小さなダム湖だった。
付近に高速道路が走っていないため、豊英ダムからのアクセス方法を記載させてもらう。 豊英ダムより、国道410号線をひたすら南下、千倉方面へ12kmほど走る。 県道34号線との交差点を過ぎたあたりから要注意。 その交差点から2kmほど走ったところの右手に、このダムはある。 また、行き過ぎてもダム湖が右手に見えるので、たぶん気がつくはずだろう。 国道からダム竣工記念の石碑が見えるので、これを目印とすべし。 駐車場は無いが、ダム入口あたりに、車1台入るスペースがあるので、ここに車を押し込んで見学すればよいだろう。