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矢木沢ダム

群馬県

矢木沢ダムは、利根川水系で一番大きなダムで、関東地方の主力水瓶である。
撮影日は2001年8月で、取水制限がおこなわれている最中だった。
そのため矢木沢ダムの貯水率は30%と、ダムの底が見えそうな微々たる水しか残っていなかった。
次回は春の雪解け水をねらって、水量が多いときに訪れてみたい。


矢木沢ダム点検放流・ゲートが閉まる瞬間(2018/5/13)

アーチ型の美しい矢木沢ダム。
東京都などの巨大な水瓶だ。

この急勾配の水路を通り、水が放流される。
渇水のため、その様子を見ることが出来なかった。

湖側からダムを見る。
渇水のため水門にも水が届かない。
通常はコンクリートの色が変わっている所まで水があるはず。

矢木沢ダムに行く途中にあるジャンプ台。
洪水吐から流れてきた水は、ここで大ジャンプ。
シーズンには間近で見られるらしい。

奥利根湖より堤体を眺める。
超渇水の様子が伺える。

「水資源開発公団」の矢木沢ダム。
この写真は多分貴重な写真になるはず。
現在は、「独立行政法人水資源機構」になってしまった。

奥利根湖全景。
下手くそな合成パノラマでごめんなさい。

天端よりダム湖を眺める。
ほぼ満水のダム湖。
2004年5月15日撮影。


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スペック

ダム名矢木沢(やぎさわ)ダム
ダム型式アーチ式コンクリート
河川名/水系名利根川/利根川水系
所在地群馬県利根郡みなかみ町藤原字矢木沢
位置北緯36度54分41秒 東経139度03分23秒
着工年/完成年1959年/1967年
用途洪水調節、農地防災/不特定用水、河川維持用水/かんがい用水/上水道用水/発電
堤高131.0m
堤頂長352.0m
堤体積571,000立方m
流域面積167.4平方km
湛水面積570ha
総貯水容量204,300,000立方m
有効貯水容量175,800,000立方m
ダム湖名奥利根湖(おくとねこ)
管理(独)水資源機構
本体施工者熊谷組

水位

設計洪水位
洪水時最高水位(サーチャージ水位)EL 854.5m
平常時最高水位(常時満水位)EL 850.0m
洪水貯留準備水位(洪水期制限水位)
最低水位EL 796.5m

放流設備

用途形状サイズ放流能力
非常用洪水吐越流型二段式ローラーゲートW9.5m×H10.4m×2門1,300m3/s
常用洪水吐ローラーゲートW2.6m×H2.5m×1門42m3/s
常用洪水吐ホロージェットバルブΦ1.65m×1条42m3/s
発電所使用水量矢木沢発電所(東京電力)300m3/s

アクセス

関越自動車道水上より国道291号線を北上、湯檜曽駅手前を右折で県道63号線に入る。
時間に余裕があれば、そのまま国道を北上し、291号線の末端まで行ってみる価値はある。
目の前に広がる谷川山系が素晴らしい。是非ともお勧めしたいスポットだ。
またその途中にある、土合という駅に立ち寄ってもらいたい。
ここは長い階段がある駅で有名である。
しばらく行くとショートカットの町道(?)を行くか、そのまま県道を行くかを選ぶ交差点にさしあたる。
ここも時間があればそのまま県道を直進し、利根川を眺めながらドライブを楽しんだ方が良いだろう。
途中、藤原ダムの藤原湖を眺めることができる。道は再びショートカットの町道と先ほどの県道が合流し、3kmほど走るとテプコの資料館へ通じる道へと分かれる。
ここでいったん県道とお別れし、資料館方面へ向かう。
しばらく走ると、資料館(現在閉館中)と須田貝ダムが現れ、そのすぐ先で道がゲートで遮断される。
ゲート脇には小屋があり、そこで受付を済ませるとゲートを開けてくれ、先に進むことが出きる。
最近舗装されたのであろうか、山の中とは思えないほどの綺麗な二車線(中央線はない)道路が続く。
適度なカーブがあるため、私としても非常に楽しめる道である。
平均80km/hぐらいで走れるだろうか。
その道をかっ飛ばしていると、遠目に矢木沢ダムが見え始め、道は左折する。
そうすると、巨大なウォータースライダーのような物が現れる。
他の文献によると、これはダム水の放流溝とのこと。
ここから水が放流されている所をぜひ見てみたい。
そこからまもなくして矢木沢ダムが現れ、無事到着である。
オプションとして、隣の奈良俣ダムの見学もお勧めする。


コメント

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