かんがい用水専用のアースダム。堤体の芝生がとても美しい印象のダムだ。 取材日は平日だったが、休日は釣り人でにぎわっていることだろう。 アースダムの割には、洪水吐や取水の方式がきっちりとしている。 洪水吐は自由越流式で、堤体の左岸に設置されている。 かんがい用の取水は、堤体右岸に設置されたポンプで汲み上げられ、洪水吐とは別の水路に流される。 小振りなアースダムながら、見飽きない仕組みと美しさがあるダム。 よく晴れた休日、お弁当を持って、ゆっくり昼寝をして過ごしたいダムだ。
右岸より堤体を眺める。芝生の緑色が美しかった。自由越流式の洪水吐が奥に見える。
天端を眺める。芝生に覆われた天端。バッタが多数飛び回っていた。
自由越流式の洪水吐。アースダムの割にはしっかりとした造り。堤体の脇、左岸側に設置されている。
天端より下流を眺める。中央に見える、一段盛り上がった場所に、かんがい用の水路がある。
かんがい用水の取水口。多分、ポンプで汲み上げる仕組み。堤体脇、右岸側に設置されている。
天端より下流を眺める。右に見える水路がかんがい用水のもの。奥に洪水吐からの水路も見える。
東海北陸自動車道福光ICより、国道304号線を五箇山方面へ走る。 城端役場を右手に眺め、しばらく走る。 役場を超え、二つ目の信号からが要注意。 二つ目の信号を超えると川を渡る。 渡り終え、少し走ると左に折れる道がある。この道に進路を変える。 左カーブ、右カーブの後、すぐに直線的な道路になる。 直線的になって、一本目の道を右折し、農園の脇を通る。 500mほどで道はダートに変わるが、かまわず進んでほしい。 ダートに変わり、数メートルでダムの駐車場に到着する。 駐車場といっても、道が太くなっている程度だが見落とすことはないだろう。 右手に緑が美しい堤体が見えるので、そこを目指して歩いて行こう。