高滝ダムの近隣にある、かんがい用水専用のアースダム。
残念ながら、道路が通行止めで、堤体を眺めることはできなかった。
地図で確認したところ、通行止めの場所から300m程歩けば堤体にたどり着けたらしいが、時間的な問題で、今回はパスさせていただいた。
いずれ再チャレンジしたいと思っている。
※(一般)日本ダム協会の調査にて、ダムではなく堰と判断されました。
残念ながら通行止めだった。
後日、再チャレンジしたいと思う。
スペック
ダム名 | 大関堰(おおぜきぜき)ダム |
ダム型式 | アース |
河川名/水系名 | 大作川/養老川水系 |
所在地 | 千葉県市原市山口 |
位置 | 北緯35度21分43秒 東経140度07分54秒 |
着工年/完成年 | /1944年 |
用途 | かんがい用水 |
堤高 | 15.0m |
堤頂長 | 60.0m |
堤体積 | 28,000立方m |
流域面積 | 0.4平方km |
湛水面積 | 1ha |
総貯水容量 | 93,000立方m |
有効貯水容量 | 93,000立方m |
ダム湖名 | |
管理 | 山口地区 |
本体施工者 | 山口地区 |
水位
設計洪水位 | |
洪水時最高水位(サーチャージ水位) | – |
平常時最高水位(常時満水位) | |
洪水貯留準備水位(洪水期制限水位) | – |
最低水位 |
放流設備
用途 | 形状 | サイズ | 放流能力 |
---|---|---|---|
アクセス
近隣にある高滝ダムからのアクセス方法を記載させてもらう。
高滝ダム堤体左岸より、北上。
急に道が細くなるが、1.2kmほど走る。
すると、道が再び広さを取り戻す。
この場所に、左折する道がある。
ここを左折。
1kmほど走ると、道は2手に分かれる、ここは左を選択。
数メートルほど走ると、右に分かれ道が現れる。
ここを右折すると、上記の写真の場所に到着する。
ここに車を停め、300mほど先に進むと堤体が現れるという。
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