掛川市が所有する、灌漑用水専用のアースダム。 ダムサイトは美しく整備されており、市民の憩いの場としての役割の方が大きい様子がうかがえる。 堤高は17.3mとのことなのでダムという扱いだが、近隣に住んでいる人々には、ダムという認識はないと思われる。 天端には3件の民家と、自由越流式の洪水吐を備えている。 堤頂長は51mとの事だが、色々と土地開発され、どこからどこまでが堤体か分からない状態になっている。 ダム湖には、長崎県のハウステンボスから贈られた白鳥が住んでいる。
ダム湖と堤体。左奥の、木がとぎれている部分が堤体だと思われる。
自由越流式の洪水吐と取水施設。
取水施設のアップ。この近辺にあるアースダムの取水施設と比べると立派なものだった。
自由越流式の洪水吐。思いの外、大きかった。
ダム湖の規模に比べると、洪水吐の立派さが目立つ。
導流部。奥にダム湖が見える。
上の写真の反対側。ジャンプ式の減勢工だった。かなり立派だ。
分かりづらい写真だが、手前のコンクリートが導流壁。中央の芝生のような部分が堤体だと思われる。
天端だと思われる部分を眺める。3件の民家があった。自動車での通行可能。(というより、普通の道路だった)
東名自動車道掛川ICを出て右折、そして、一つ目の信号を右折する。 電車のガードをくぐり、一つ目の信号を左折、 そして、掛川駅を通り越して、一つ目の信号を右折する。 道は県道39号線になる。国道1号線を越え、掛川バイパスを越え、ひたすら直進。 4.3kmほど走ると、県道81号線との交差点にさしかかる。 この交差点を左折、原野谷方面へ向かう。 2.3kmほど走ると、「ねむの木学園」に続く道が現れる。 この標識通りに右折する。 1kmほど走ると、左手に池が見えてくる。そう、この池が桜木池だ。 駐車場が適当にあるので、ここら辺に車を停めて見学するとよいだろう。