北海道が管理する多目的ダム。
洪水調節の他、かんがい用水と上水道用水の確保を目的としている。
堤高78.4mの重力式コンクリートダムで、クレスト部にずらっと並んだ放流設備が特徴的だ。
非常用洪水吐は全部で14門、常用洪水吐は4門となっており、いずれも自由越流式だ。
なお、天端は残念ながら立入禁止。
この手の大きなダムなので、もっと開放してほしいと思った。

左岸より堤体を眺める。
ずらっと並んだ放流設備が印象的。

減勢工の副ダムを眺める。
天前の建物より放流中。

下流の様子。
川が消え失せているように見える。

天端は残念ながら立入禁止。

ダム湖側より堤体を眺める。

天端全てに放流設備がある感じ。

ダム湖。

ダム管理所。
スペック
| ダム名 | 徳富(とっぷ)ダム |
| ダム型式 | 重力式コンクリート |
| 河川名/水系名 | 徳富川/石狩川水系 |
| 所在地 | 北海道樺戸郡新十津川町 |
| 位置 | 北緯43度35分47秒 東経141度37分07秒 |
| 着工年/完成年 | 1979年/2013年 |
| 用途 | 洪水調節、農地防災/かんがい用水/上水道用水 |
| 堤高 | 78.4m |
| 堤頂長 | 309.0m |
| 堤体積 | 530,000立方m |
| 流域面積 | 65.3平方km |
| 湛水面積 | 159ha |
| 総貯水容量 | 36,000,000立方m |
| 有効貯水容量 | 33,400,000立方m |
| ダム湖名 | トップ湖(とっぷこ) |
| 管理 | 北海道 |
| 本体施工者 | 西松建設・岩田地崎建設 |
水位
| 設計洪水位 | EL 314.9m |
| 洪水時最高水位(サーチャージ水位) | EL 313.4m |
| 平常時最高水位(常時満水位) | EL 306.5m |
| 洪水貯留準備水位(洪水期制限水位) | – |
| 最低水位 | EL 271.8m |
放流設備
| 用途 | 形状 | サイズ | 放流能力 |
|---|---|---|---|
| 非常用洪水吐 | 自由越流式 | W11.0m×H1.5m×8門 W10.0m×H1.5m×2門 W7.5m×H1.5m×4門 | |
| 常用洪水吐 | 自由越流式 | W2.45m×H2.0m×4門 | |
| 低水放流設備 | Φ1,000mm×1条 | ||
| 低水放流設備 | Φ400mm×1条 |



コメント