ダムマニア - Dam Mania -

奥只見ダム

日本一の貯水量を誇るダム。堤高も重力式コンクリートダムの中では第一位だ。
このダムの登場シーンも、これらのスペックを演出してくれている。
ダムまでの道は、18kmほども続くトンネルの連続。
まるで地底人になってしまったかの頃に、突然目の前に現れる。

また、観光も盛んで、お土産屋やドライブインが建ち並ぶ。
冬はスキー、春から秋にかけては遊覧船も出ている。
奥只見電力館などもあるので、時間がある人はゆっくり見学してもらいたい。
ただし、急いでいる場合、館長さんには要注意である。


ダム

下流にある駐車場より堤体を眺める。
スッキリとしたシンプルなデザイン。


ダム

駐車場から天端へは、このモノレールに乗って移動する。
料金は片道100円。
歩きでも天端へ行けるが、登り坂なので辛い。


ダム

左岸より堤体を眺める。
他の重力式コンクリートダムよりも傾斜が緩やかに感じるが、気のせいだろうか。


ダム

天端を眺める。
中央部より先は立入禁止。


ダム

天端の中央部より先を撮影。
ゲート類が見えない。残念。


ダム

天端より直下を眺める。
ジャンプ台式減勢工か?!
ちなみに、6月というのに、まだうっすらと雪が残っている。

(フリップバケット方式の減勢工だそうです)


ダム

ダム湖より堤体を眺める。
こちら側から見てもシンプルなデザインだ。


ダム

ゲート類のアップ。
その奥に見えるのは、管理用のクレーン。


ダム

天端より下流を眺める。
この先に大鳥ダムがある。


ダム

天端よりダム湖を眺める。右に遊覧船が見える。



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スペック
ダム名奥只見(おくただみ)ダム
ダム形式重力式コンクリートダム
河川名/水系名只見川/阿賀野川水系
所在地福島県南会津郡桧枝岐村駒嶽
位置北緯37度09分13秒 東経139度14分58秒
着工年/完成年1953年/1960年
用途発電
堤高157.0m
堤頂長480.0m
堤体積1,636,000立方m
流域面積595.1平方km
湛水面積1,150ha
総貯水量601,000,000立方m
有効貯水量458,000,000立方m
ダム湖名銀山湖(ぎんざんこ)
管理電源開発(株)
本体施工者鹿島建設
地図マピオン DamMaps

水位
設計洪水位 
サーチャージ水位-
常時満水位EL750.0m
制限水位-
最低水位EL690.0m (館長さん談)

放流設備
用途形状サイズ放流能力
主放流設備ラジアルゲート2門 
発電所最大使用水量  387m3/s
発電所最大使用水量 (館長さん談)400m3/s

アクセス・ドライブ

関越自動車道小出ICを出て右折。看板があるので、それに従い、奥只見方面を目指す。
看板が奥只見方面は左と促すので、それに従って左折。
しばらく走ると、国道352号線との交差点にさしかかる。
ここを右折。奥只見方面を目指す。

その交差点から8kmほど走ると、シルバーライン入口の標識が現れる。
この標識通り左折し、シルバーラインに入る。

このシルバーラインは要注意。
トンネルが連続して12km以上続く。
さらに、そのトンネルは途中で曲がりくねり、路面が濡れている。
急勾配もあり、とても楽しいトンネルだ。

トンネル内には色々な仕掛けがしてあるので、それらを探してみよう。
なにか楽しみながら走らないと、退屈でしょうがない道である。

また、トンネルの出口も要注意。
湿度が急に異なるため、ウインドウが一気に曇る。
出口が見えてきたら、ワイパーをいつでも動かせる心構えが必要だ。

12km、延々とトンネルを走ると、やがて出口が見えてくる。
そう、ここは奥只見ダムだ。
外の明るい光とともに、奥只見ダムを満喫してもらいたい。

大きな駐車場があるので、そちらを利用し見学すると良いだろう。


観光施設
施設名奥只見電力館
開館時間9:00〜16:30
休館日11月中旬〜5月中旬(ただし、積雪状況による)
入館料無料
堤体内・発電所見学-
ホームページ-


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